物価高のピークが見えてきたという人が増え、市場は安心感を取り戻したように思えます。
中国を含めた世界的なコロナパンデミックもようやく終了でしょうか。
どうなるかと心配であった2023年ですが、コロナ後の混乱が収束する年になりそうな予感。
あとはウクライナ問題、こちらはまだ不安要素がいっぱいです。
2022年1月からの評価損益推移
投資しているリート、株式、ファンドの評価損益の推移を作成しました。
リートは下がり、金融株は上昇、全体としては横ばいぐらいでしょうか。
利上げ局面において、リートは本当に弱いですね。
投資している資産の状況(社債除く)
弱いリートの中でも、旅行支援策の後押しにより、ホテルリートは好調です。
コロナで大きく下落した際にナンピンした、インヴィンシブルが全体を引っ張ります。
ただ、当面の分配金予想から逆算すると、ちょっと高い水準にまで来てしまったようにも思えるのですが、どうなるのでしょう。
分散or集中
投資をする際、分散するか集中するか、それぞれメリデメがあるので悩みます。
Ranpaの場合、社債、リート、株式、ファンドに分散していますが、さらにリートは35の銘柄にまで分散しています。
集中による収益アップは魅力的ですが、長期保有であれば安定性も必要であろうと、分散を意識しています。
特に、インカムゲイン投資であれば、全体として良くも悪くもならない我慢しやすい資産構成が良いのだろうと思っています。
放置しても安定し、適当な分配金が継続する・・・を目指しています。
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