人間ドックの受診日が近づいてきました。
Ranpaは自由な時間が多いからかもしれませんが、年を取るほど健康について考える時間が増えたような気がします。
健康を気にするのは、気にしないよりも良いことであろうと思うのですが。
サラリーマンの頃
サラリーマンの頃は健康についてなど、殆ど考えることは無かったですね。
自分の健康のことも、家族の健康のこともですが。
日々の仕事に気を取られ、考える余裕が無かったと思うのです。
ただ、会社では人間ドックを受けさせられますので、それだけはきっちり受けていましたね。
年齢とともに
若い頃であれば、健康について無関心であっても良いのでしょう。
ただ、50代以降ともなれば話は違ってくると思うのです。
気を付ける人と、付けない人との差が出てくるはず。
その点、サラリーマンは忙しくても会社で強制的に人間ドックを受けさせられますので、その差はまだ小さいのだろうと想像します。
後悔
その差が急に広まるのはリタイアしてからでしょう。
リタイアすれば健康診断は自発的に受けるものとなりますので、健康について無関心なままというのは危険であろうと思うのです。
アーリーリタイアして、それが理由で体の異常に気付くのが遅くなる・・・というのは意外にありがちな話ではないだろうか。
もしそうなってしまったのなら、アーリーリタイアした最大の後悔となってしまうと思います。
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