【成人の日】リタイア生活者が若者に囲まれる!?

2023年1月9日月曜日

時事ニュース

ジョギングの途中、たまたま町民会館のトイレに立ち寄ったのですが、成人の日ということで「二十歳のつどい」に出くわしました。

普段は高齢者がポツポツ・・という落ち着いた場所です。

こんなに若者がいるものだ・・・と、少し驚きつつ、立ち去りました。

流石に20歳になった若者の集団とジョギング中のリタイア生活者という、妙な組み合わせに違和感を感じましたので。


自分の成人式を思い出す

Ranpaは成人式に参加したことが無く、今日の雰囲気は初めての経験です。

20歳の時は大学生で、実家から離れて下宿生活をしていました。

同級生の下宿仲間と普段通りに過ごしていたような気がします。

そんなことから、少し、新鮮な気持ちにもなりました。

華やかな時間

20歳と言えば、学生なのかサラリーマンなのかニートなのか・・・、多様な時期であろうと思うのですが、誰しも今日は華やかな時間を過ごしているのだろうと思いました。

学生であればまだ当分は自由な時間を過ごせますが、サラリーマンであれば翌日から仕事があるのでしょう。

20歳・・・、歩む道は大きく分かれ、違いは大きくなっていくのだろうと想像します。

20歳というのは

もし成人式の日に戻ることが出来たとすればどうでしょうか。

確かに20歳の生活には大きな魅力を感じるのですが、そこから20年以上もサラリーマンを続けなくてはならないのが大変です。

朝の辛さを我慢する日々が20年以上も続く、流石にもう勘弁してください・・・というのが正直なところです。

20歳は若くて羨ましいと感じつつも、この先、長く我慢をしなくてはならない生活を考えると、戻るかどうかは難しい選択となりますね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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