【功罪】FIREが複雑化したが故に起こる事

2023年1月7日土曜日

アーリーリタイアの実態

近所の空き地で工事が始まりました。

何を造っているのだろう・・・と、ジョギングついでに聞いてみると介護関連施設のようでした。

地方は介護関連施設が本当に多いですね。

作業は8時からスタートです。


冬の朝

仕事とは言え、寒い朝の仕事は本当に大変そうだな・・・と感じます。

8時から作業開始ですから、通勤や準備などを含めると、暗い時間に起きているのでしょう。

サラリーマン時代、寒い冬の起床が本当に辛かったことを思い出します。

冬はアーリーリタイアする人を増やすのかもしれません。

アーリーリタイアする理由

サイドFIREとか、FIRE卒業とか、アーリーリタイアは昔よりも複雑になったように感じませんか。

昔はもっとシンプルであったと思うのですが。

寒い冬、もっと布団の中にいたい・・・というのが、アーリーリタイアのいちばんシンプルな理由であったことを思い出しました。

もっとゆっくり寝ていたい・・・、動機としてはそれで充分ですよね。

考えすぎて見失う

働きながらリタイアするとか、リタイアしたけれど働き始める・・・とか、リタイアにも色々な選択肢が出来ました。

ただ、選択肢が増えすぎて、シンプルなアーリーリタイアを見失いそうになりますね。

〇〇のためにとか、△△をしたいとか、□□をするため・・・とか、アーリーリタイアを目指す理由は色々ありすぎると思います。

本当は何をやりたかったのか、見失わないようにしたいですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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