【便利・快適】決済方法が変われば生活も変わる

外出してお金を支払う時は、殆どクレジットカードを使っています。

中でも、タッチ決済が一番好きですね。

流石に、クレジットカードが使えない店にはいかない・・・とはなりませんが、クレカ払いになれてくると現金払いが面倒に感じてきます。

ETCの使えない高速道路とか、SuicaやICOCAの使えない電車を使う時のような感覚になりますね。

昔は殆ど現金払いをしていたのですが、数年前からキャンペーン等でPAYPAYなどのQR決済を使い始めました。

QR決済はちょっとした買い物に使いますので、少額でも現金を使わないことに慣れてきます。

その後、同じキャッシュレスならクレジットカード払いの方が便利ではないかと思うようになり、現在に至ります。

昔は少額の支払いにクレジットカードを使うのは、迷惑をかけてしまうように感じたのですが。

また、支出管理は現金よりもキャッスレスの方が便利ですね。

ブログに公開している生活費も、クレジットカードの請求情報をもとに作成をしています。

クレカ払いが出来ずに現金払いをした時だけ、支払った都度、家計簿アプリに記録を残すようにしています。

やはり、現金払いをして記録を残すのは面倒です。

関連：3月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額（53ヶ月目）

昔は口座引き落としのみであった保険や投資信託もクレジットカードで支払うことが出来るようになりました。

給与のデジタル払いが解禁になったり、硬貨の製造枚数が減少していたりと、キャッシュレス化のニュースが多くなったような気がします。

他にも色々な決済手段がありますので、さらに変化していくのでしょうね。

そのうち、何にいくら使ったのかなど、もっと管理しやすくなって、リタイア計画をする際の情報入手もしやすくなるのだろうと想像します。