2018年11月からリタイア生活を始めています。
もうあれから7年が経ちました。
アーリーリタイアして7年過ごした心境について記載します。
ちなみに心境報告のブログについては、リタイアする1年前のサラリーマンの時から定期的に続けています。
関連:心境報告
分からなくなる
リタイア生活を7年もしていると、もう何年目であったか忘れてしまいますね。
最初の頃であれば、1年経ったか・・・とか、もう2年だな・・・とか、何となく意識していたと思います。
そんな意識をするのも5年間ぐらいまでで、その後は何年たったのか分からなくなっていくようです。
サラリーマン生活は随分過去のものとなってしまいました。
当然、戻らない
当然、時間が経つほどサラリーマン時代の記憶は薄れてしまいます。
もう今さらサラリーマン生活には戻れないだろうと感じますし、戻りたいとも思いません。
リタイア生活に飽きる・・・というのも想像できないのですが、仮に飽きたとしても、サラリーマンに戻ることは無いのでしょう。
人生においてはサラリーマン以外に選択肢はいくらでもあるだろう・・・と思うようになりました。
終わりが近づく
やはり年を取るにつれ、アーリーリタイア生活の終わりが近づいていることを感じてきます。
そろそろ同年代でもリタイアする人が増えてくる頃ですからね。
年金受給となれば今のような無職者ではなく、堂々と年金生活者と名乗ることも出来るのでしょう。
7年も経つと、アーリーリタイアらしさが薄れてきているのかもしれません。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。


