長くサラリーマンをしていると、誰でも1度や2度くらいは転職しようかな・・・と本気で考えたことがあると思います。
実際、Ranpaも考えたことはありますし、同僚内でも他社に行く人や他社から来た人は多かったですね。
金融業界は業界内での転職が多いのだろうと思います。
ただ、アーリーリタイアを目指したことで、転職を考えることは無くなりました。
アーリーリタイアと転職
アーリーリタイアと転職、共通項があるようにも見えるのですが、本当は真逆なのかもしれません。
転職は新天地に行って働くことで、働くことに前向きな選択になると思えます。
一方、アーリーリタイアは、働くことに後ろ向きな選択であろうと思えます。
現状から抜け出したい・・・という点は同じですが、働く意欲に関しては180°反対の方向を向いているような気がします。
アーリーリタイアの選択
アーリーリタイアを目指すなら、現状に不満があっても何とかリタイアするまで我慢しようと考えます。
妙なことに、アーリーリタイアを目指すことで働き続けるモチベーションが沸いてきます。
多くの場合、我慢して同じの会社で働き続けることがリタイアへの近道であろうと思います。
そんな感じで、アーリーリタイアを考えていると、転職する選択肢が無くなってきます。
結果的に上手くいく可能性
昔、転職を考えたときに、それを実行していたらどうなっていたのだろうか。
アーリーリタイアしていなかった可能性が高いような気がします。
もしくはアーリーリタイアするのがもっと遅くなっていたような・・・。
意外にアーリーリタイアを目指すことで、サラリーマン人生は上手くいったのかもしれません。
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