国民年金保険料の免除通知書が届きました。
昨年は7月末に届きましたので、今年は1か月遅いようです。
以前であれば、承認されないのだろうか・・・と心配したのですが。
今はもう、どうぜ全額免除だろう・・・という感じで、通知書が来ていないことも忘れていたぐらいです。
順番もいつものよう
今回到着したのもRanpaの分だけ、嫁の通知はまだ来ていません。
同時に申請しているのですが、いつも嫁の通知は遅れます。
最初の頃は、承認されたのはRanpaだけなのか・・・と心配していましたが。
今はもう、そのうち来るだろう・・・という感じで、気にもしなくなりました。
全額免除のおさらい
因みに、低所得者となったので国民年金の免除申請をしているのですが、実際に窓口で申請をしたのは最初だけです。
最初の申請時に継続審査を希望しておけば、翌年以降は勝手に審査をしてくれますので、結果通知を待つだけです。
なお、全額免除となれば、国民年金保険料を支払わなくても国が負担する1/2の部分の金額は増加します。
そのため、アーリーリタイアして保険料の支払いをしなくても、もらえる年金は増えていくようです。
年金制度の不安が無ければ
長生きすることを考えた時、国民年金保険料を支払う方が有利ではないかと思うことがあります。
それとは裏腹に、長寿化により制度の維持が難しくなる・・・という矛盾が気になってしまいます。
結果として、どちらが良いのかは分かりませんね。
そのため、ある程度の年金額は確保していることから、保険料を支払ってまで、無理に年金額を増やす必要はないのだろうと考えています。
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