アーリーリタイア59ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は19.6万円で、想定を下回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
9月の生活費(支払ベース)
9月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:53,288円
外食費:22,915円
日用品費:14,454円
交通費:11,431円
公共料金:13,382円
税金・保険:17,027円
通信費:8,678円
その他:37,617円
合計:178,792円・・・A
一時費用と未払費用の調整
9月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
自動車保険:12,227円
合計:12,227円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
9月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは192,465円となりました。
178,792円(A)-12,227(B)+25,900円(C)=192,465円
想定の20万円を下回っています。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,200万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
9月を振り返って
今月も出口戦略を意識して、いつもよりも外食費を増やしたつもりです。
ただ、先月と同様、結果的には想定している20万円ぐらいでした。
先月は、殆どカード払いをしているので、来月以降の支払いが増えてくるのかも・・・と考えたのですが。
クレジットカードの請求情報を見てみると、やはりタイムラグがあるようで、11月ぐらいから増えてきそうな感じでした。
キャッシュレス払いは、イマイチ数字と感覚が合致しませんね。
利用店舗ごとに還元率の高い支払方法を選んでいますので、いろいろなキャッシュレスに分散しているというのも理由です。
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