リートの評価損益が株式に逆転されてしまいそうです。
リートの投資金額は4,934万円、株式は940万円ですから、株式が頑張っていると言うか、リートが不甲斐ないというかですね。
コロナや利上げの影響などもあり、今年のリートは株式と比べ、力の弱い展開であったなぁと感じます。
とは言え、そもそもリートはインカムゲインが目的ですから、特徴がそのまま表れているだけなのかもしれません。
投資しているリタイア資産の状況(社債除く)
最近は米国の金利に影響される日々が続いています。
一方で、都内の空室率には改善の兆しが見え始め、リートに吹く風向きが弱まってきたようにも感じます。
今後もオフィス供給量は多いのですが、それなりに需要も回復しているようですね。
このまま回復基調に乗ってくれると良いのですが。
評価損益の推移(リート・株式)
リートの評価損益は776万円、株式は725万円で、かなり近づいてきました。
1年前はリートが876万円、株式が258万円であったのですが。
リートと株式、同じように動く時もあれば、逆の動きをする時もありますね。
配当生活を目指すなら
普通の事業会社であれば、上手くいけば利益はどんどん増加するのでしょう。
一方、家賃収入を中心とした不動産業であれば、安定的であっても利益はあまり増えませんね。
ただ、事業会社の場合、上手くいかなかった時は株価が下がり、減配や無配も出てきます。
そんなことで、リタイアして配当生活をするのであればリートが良いのだろうと考えています。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 FIRE |