【撤退の選択肢】リタイア生活者の特権

先日のブログに、ゴールデンウイークなのに意外に混雑していないことを記載しました。

少子高齢化が進んで働かない人が増加し、平日と休日の差が小さくなっているのではないかと考えています。

ただ、ゴールデンウイーク明けの日曜日、近所のスーパーは今まで見たことがないぐらいに混雑していましたね。

近所にイオンビックというイオン系のスーパーがあり、時々、利用をしています。

イオン系のため20日と30日はお客様感謝デーで5％オフになるのですが、イオンビックは独自に第2日曜日もザ・ビッグデーとして5％オフにしています。

混雑していた日はそのザ・ビッグデーの日で、連休明けの買い物に利用が集中したのだろうと思います。

レジには何十人も並んでおり、これは駄目だ・・・と、退散しました。

5月の場合、20日と30日のお客様感謝デーは平日となるため、休日に5％オフとなる今回のザ・ビッグデーに集中したんだろうと思います。

せっかくの休日をレジ待時間を費やしてしまうのは残念ですが、20日と30日には行けないので仕方ない・・・という感じなのかもしれません。

平日と休日の差が小さくなっているのではないかと感じつつも、休日に特典があればこんなにも混雑するものだなぁと感じました。

もちろん、連休明け最初の休日ということも関係しているとは思うのですが。

リタイアすれば平日にも行くことが出来ますので、撤退の選択肢を持っています。

混雑していたら、別の日に出直せば良いだけですから。

ただ、自由時間の少ないサラリーマンの場合、その撤退の選択肢がありません。

忘れかけていたサラリーマン時代の休日の混雑生活を久しぶりに思い出しました。