アーリーリタイア66ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は17.8万円で想定を下回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
4月の生活費(支払ベース)
4月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:34,496円
外食費:32,615円
日用品費:12,065円
交通費:4,942円
公共料金:16,946円
通信費:10,919円
交際費:19,587円
その他:88,221円
合計:219,791円・・・A
一時費用と未払費用の調整
4月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
人間ドック:61,311円
合計:61,311円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
4月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは184,380円となりました。
219,791円(A)-61,311(B)+25,900円(C)=184,380円
想定の20万円を下回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,350万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。
4月を振り返って
1月、2月と20万円をオーバーしていましたが、3、4月は想定内となりました。
1月、2月は一時的な支出が多かったもので、3月以降はいつも通りに戻っています。
4月は人間ドック費用の支払いがあり「その他」の支出が多くなりました。
人間ドック費用は未払費用として平準化をしていますので、4月の実質ベースとしての生活費からは差し引くこととしています。
出口戦略を意識して支出を少し増加させていますので、5月は恐らく20万円を超過しそうです。
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