【しくじった!?】 リタイア後に後悔すること

2024年5月28日火曜日

アーリーリタイアの実態

リタイア生活を始めた後に、もっと早く退職しても良かったかな・・・と感じる人は多いのだろうか。

定年退職をされた方のブログなどを見ていると、もっと早く退職しても良かった・・・と言う人は多いようにも感じます。

リタイア生活は食わず嫌いをしているだけで、実際に食べてから良いものだと気付くものかもしれません。

かく言うRanpaも、何となくですが、もっと早く退職しても良かったかな・・・と感じています。



早期退職制度があったから

何となくとなるのは、勤めていた会社の早期退職制度が関係しています。

早期退職制度を使えば退職金が割増されるのですが、その対象は45歳以上でした。

そのためRanpaの場合、もっと早く退職していたら退職金が大幅に少なくなってしまいました。

少しの違いで大違い・・・ですから、45歳になる前に退職する選択肢は無かったのだろうと思っています。

早期退職制度が無かったら

仮に、その早期退職制度が無かったらどうだったのだろうかと考えます。

前提が違うので想像しにくいのですが、恐らくもっと早く退職しても良かったかな・・・と強く感じるような気がします。

ただ、早期退職制度が45歳からであったために、45歳を目標とすることが出来たのかもしれませんが。

もし早期退職制度が無かったら、ダラダラと働き続けていた可能性もありますね。

リタイア後に後悔すること

もし、もっと早く退職しても良かったな・・・と強く感じたとするのなら、それはとても残念でしょう。

貴重な時間を無駄遣いしたのかもしれませんので。

何となく感じる程度であれば幸せなのだと思います。

1度限りの人生ですので、貴重な時間を無駄使いしないようにしたいですね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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