【慣れは恐ろしい】 働かない幸せを改めて感じる時

2024年5月3日金曜日

アーリーリタイアの実態

アーリーリタイアして5年半にもなりますと、働く生活をイメージしにくくもなりますね。

毎日働かないのが普通となれば、周囲も同じく働かない生活をしているような錯覚もしてしまいます。

働いていない幸せを思い出すのは、身近で働いている人に接した時ぐらいでしょうか。

慣れというのは恐ろしい。


よく行くファミレスでは

いつも外食をしているので、よく行く店舗の店員さんとは知り合いになってしまいます。

近くのファミレスの店員さんもその一人です。

たまたま忙しい時間に行くからなのかもしれませんが、とても忙しそうに働かれています。

走り回っているのを見ていると、働くというのはこういうものだったなぁ・・・と思い出させてくれます。

店の前を通っても

車で前を通り、窓越しにいつもの店員さんが見える時は、今日も働かれているのだなぁ・・・と、感じながら通り越します。

ゴールデンウイークの休日も働いていましたね。

いつもより忙しいのだろうと想像しつつ、働くというのは大変だなぁ・・・と思い出させてくれます。

知り合いにならなければ、そんなことを感じることも無かったのですが。

働いている時とは逆の立場

サラリーマンの時には毎日が休日となる生活を想像するのは難しかったと思います。

逆に、毎日が休日の生活をしていると、忙しく働くサラリーマンの生活が遠い存在に感じてきます。

それぞれ、全く違った別の世界だからでしょうね。

慣れというのは恐ろしいというか、人間の適応能力には驚かされてしまいます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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