45歳でアーリーリタイアしたのは特別なことであったのだろうと思っています。
一方、45歳の時に貯めていた資産額については特別でも無かったのだろうと思います。
同じ会社に勤める同僚であれば給料は同じぐらいですから、もっと多く貯めている人がたくさんいても不思議ではない。
多くの場合、お金があるからリタイアする・・・とはならないのでしょうね。
再現性は十分にある
実際、今のリタイア資産に至ったのは、投資で大きく儲けたとか、誰かに大金をもらったなどでもありません。
普通にコツコツと働き、普通の投資をしてきただけ。
支出についても、大きな無駄遣いはしていないと思うのですが、質素倹約に努力をしてきた訳でもありません。
Ranpaと同レベルの資産を持って45歳でリタイアする・・・というのは、元同僚達なら十分に可能であろうと思っています。
ただ、働くことに関しては
ただ、働くことに関しては、それなりに多く働いたとは思っています。
労働時間の長い仕事でしたし、休日出勤や家で仕事をすることも普通であったと思います。
単純に、仕事を多く捌くには多くの時間が必要であった・・・という感じでしょうか。
労働時間の短い会社よりも給料は多くなるのかもしれませんが、自由時間と給料はトレードオフの関係ですから、そうなるのであろうと思います。
働き続ける元同僚達
退職して5年と少し経ちますが、元同僚達は変わらず働き続けている人が多いそうです。
そんなに稼いでどうするの・・・と、思うのですが、恐らく、高い家や車などを購入して暮らしているのだろうと思います。
そうでなければ、今のRanpaよりもっと多くの資産額になっているはず。
45歳からリタイア生活をしている側からすると、そんなに働いてどうするの・・・と思うのですが、それも、人それぞれということですね。
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