先日、とても悔しいことがありました。
買い物で小さな損をしてしまったのですが、小さいのにとても悔しく感じましたね。
投資している資産の日々の値動きと比べれば、とても些細な金額ではあるのですが。
納得できない損失は、金額の大きさによらない・・・と思います。
スコップの価格
庭の穴掘りをするため、近所のとあるホームセンターで小さいスコップを1,050円ぐらいで購入しました。
その直後、近所の別のホームセンターで同じようなスコップをセール価格として800円で販売しているのを発見しました。
事前に幾つかのホームセンターで商品を確認し、品質・値段ともに変わらないことを調査済みであったのですが、近所の店でセール価格に変更されていたとは。
250円ではあるのですが、購入直後でしたから、とても悔しい思いをしてしまいました。
98円と118円の違い
近所のとあるドラッグストアのポイントが有効期限切れになりそうであったため、日持ちする食品を適当に購入しました。
POP広告の記載は98円(税抜き)で、それを2つ買ったのですが、レジでは合計で250円ぐらい支払いました。
おかしいな・・・と思い、レシートを見ると、118円(税抜き)で計算されています。
もともとポイント消化なので損はないのですが、40円ぐらいの違いなので申し出る気にもなれず、とても損した気分になりました。
損得の感覚は金額ではないのか
このように損をして悔しく思うのは、無職のリタイア生活者だからでしょうか。
それとも、些細な金額ですから、金持ち・貧乏、関係はないのだろうか。
納得できない損失は、金持ち・貧乏の違い、損失の大きさの違いによらないのではないかとも思いました。
もしかすると、リタイア資産が減っていく不安も、その金額によらず、多い人であっても少ない人であっても同じように不安を感じるのだろうか・・・とも思いました。
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