【悲報】リタイア生活者の特権が無くなっていく

2024年6月25日火曜日

アーリーリタイアの実態

先日のブログに、少子高齢化でリタイアした人の割合が高まり、平日の昼間に活動する人が増えていることを記載しました。

恐らくサラリーマンの皆さんは、平日なら人は少ないのだろうと想像していると思います。

もちろん、Ranpaもそうでした。

実際にリタイアして平日の昼間に外出すると、意外に人が多いことに驚きますね。



インバウンド

さらにインバウンドも戻っています。

先日行ったとある観光地でも、インバウンド客が増えており、日本人観光客よりも多いぐらいになっていました。

インバウンド客は平日も活動しますので、平日に人が増える要因になっているような気がします。

特に観光地では顕著ですね。

有給取得率

また、有休取得が義務付けられたこともあって有給取得率は増加傾向。

有給取得する人が増えれば平日に活動する人は増えるのでしょう。

ますます平日と休日の差が小さくなっていくのだろうと思います。

平日なら混雑しないだろう・・・と思っていたら、全くそんなことは無かった・・・ということになるのかもしれません。

リタイア生活者の特権

平日にゆっくり過ごすのがリタイア生活者の特権であったと思います。

混雑していない観光地に安い費用で旅行するのは最高です。

ただ、そんな特権は無くなりつつあるのかもしれませんね。

ゆっくりした平日を過ごしたければ、早めにアーリーリタイアをしなければなりません。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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