もちろん、人によっては必要な場合もあるとは思います。
ただ、不必要なのに契約している人はとても多いように思うのです。
特に、アーリーリタイアを目指す人、アーリーリタイアした人は不必要ではないだろうか。
必要だから支払うコスト
例えば、入院すれば1日〇〇千円が支払われる医療保険が月々〇〇千円で・・・というCMをよく見ます。
しかし多くの場合、支払われる入院日数には上限があり、120日ぐらいが多いように思います。
そもそも120日も入院する可能性はかなり低いのですが、仮に医療費が高額となっても健康保険の高額療養費制度による給付を受けることが出来るのでしょう。
不必要なのに月々〇〇千円を支払っているのではないだろうか。
アーリーリタイアを目指す人
サラリーマンであれば会社の様々な福利厚生を受けることが出来るのでしょう。
多くの場合、その中に生命保険に代わるものが含まれていると思います。
Ranpaが勤めていた会社の場合、もし死亡した場合とか、入院した場合とか、弔慰金や見舞金を支払う規定がありましたね。
生命保険はリタイア資金を貯めるために、最初に見直す対象になるのだろうと感じます。
アーリーリタイアした人
アーリーリタイアした人はさらに不要であろうと思っています。
アーリーリタイアした人は働かなくも良いぐらいのお金の準備が出来た人ですから、わざわざ保険料を支払って生命保険による保障を買わなくても良いはず。
生命保険による収入の補填をしてもらう必要はありませんよね。
会社の福利厚生は無くなっても、国民健康保険は様々な保障をしてくれていると思います。
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