この時期、確定申告の準備は最終段階となっています。
調整が必要であれば年内に済ませなくてはなりませんので。
Ranpaの場合、住民税非課税世帯で国民年金保険料は全額免除、国民健康保険は7割減額ですが、その基準を少しでも超えてしまうと支出が増えますので。
2024年内の収入金額をチェックして、ちょっとの違いで大違い・・・とはならないようにしたいです。
運用収入の調整
まずは運用収入。
譲渡や配当等による所得が想定よりも多くなっていないかの確認です。
もし多ければ、売却損が生じる保有銘柄を売却して調整しなければなりません。
Ranpa個人の収入だけではなく、嫁も合わせた世帯単位のもの、それぞれ想定通りか確認します。
事業所得の調整
一応、事業所得もチェックします。
ブログ等から微々たる収入がありますので、こちらも合計しなくてはなりません。
経費として支出するものがあれば、こちらも年内にすべきかを考えます。
アルバイトなどをしている人は、さらに給与所得も考えなくてはなりませんね。
方針
次回の確定申告も前回と同様の方針で考えています。
嫁の配当所得は所得控除の範囲内ですから総合課税を選択し、源泉徴収された税金の還付を受ける予定です。
Ranpaは配当所得が多いため、還付を諦め源泉分離課税で完結させつつ、その他もろもろの所得を総合課税として申告する予定です。
これで、住民税非課税世帯で国民年金保険料は全額免除、国民健康保険は7割減額となり、還付金は前回と同じぐらいとなりそうです。
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