アーリーリタイア74ヶ月目の生活を経験しましたので生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は28.7万円で想定を上回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
12月の生活費(支払ベース)
12月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:46,802
外食費:35,581円
日用品費:19,275円
交通費:60,840円
公共料金:12,457円
税金・保険:5,200円
通信費:11,731円
その他:48,361円
合計:240,247円・・・A
一時費用と未払費用の調整
12月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
12月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは266,147円となりました。
240,247円(A)-0(B)+25,900円(C)=266,147円
今月も想定の20万円を上回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,510万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
12月を振り返って
今月も車検や病院の検査等、少し大きめの出費により生活費は多くなりました。
それらを差し引けばいつも通りですから、多少節約したり、多少贅沢したぐらいでは大きな影響は無いものと感じています。
今月でリタイアしてからの通算生活費は1,500万円の大台に乗りました。
6年と少し経ちましたので当然ではあるのですが、改めてその金額を確認すれば、大きな金額が消えていったものだと感じます。
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