先日のブログにも記載しましたが、リタイアしてからの累計生活費が1,500万円を超えました。
改めて考えると、それなりに大きな金額だなぁ・・・と感じますね。
普通に生活をしてきただけですが、それでもそれだけのお金が消えていく。
これから先も、普通に生活をしているだけで累計額はどんどん増えていきますね。
過去6年間の生活費
リタイアして過去6年間の年間生活費を調べてみました。
リタイアした2019年から2024年までの合計は1,510万円になりました。
同じペースで進めばあと2年もすれば2,000万円となるのでしょう。
2019年:312万円
2020年:206万円
2021年:289万円
2022年:213万円
2023年:242万円
2024年:249万円
5年目から増加
1年目の2019年が多いのはサラリーマン時代の住民税や社会保険料の支払いがあったためです。
3年目の2021年に増加しているのは車を買い替えたためで、実質的には2021年の生活費が最も少ないと思います。
5年目ぐらいから出口戦略を意識するようになり生活費を増やそうとしたのですが、数字で見れば多少増えた程度ですね。
感覚的にはもっと出費が増えていると感じるのですが。
単純計算
このペースで行くと、10年過ごせば2,500万円、20年で5,000万円、40年では1億円となりますね。
インフレや年金収入、資産運用収入等を考慮しなければ、アーリーリタイアして今の生活レベルを続けるだけで1億円ぐらい必要ということですね。
ただ実際には、インフレや年金収入、資産運用収入等により、必要額が大きく違ってくるところが難しい。
計画通りに進まないのがアーリーリタイアの特徴なのかもしれません。
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