1月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(75ヶ月目)

2025年2月10日月曜日

生活費

アーリーリタイア75ヶ月目の生活を経験しましたので生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

因みに、先月は26.6万円で想定を上回りました。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。



1月の生活費(支払ベース)

1月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー等購入費:74,394円
外食費:81,969円
日用品費:66,042円
交通費:16,257円
公共料金:12,561円
税金・保険:5,200円
通信費:15,627円
その他:33,960円
合計:306,010円・・・A

一時費用と未払費用の調整

1月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

なし・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

1月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは331,910となりました。

306,010円(A)-0(B)+25,900円(C)=331,910円

今月も想定の20万円を大きく上回りました。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,540万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.1万円です。

1月を振り返って

出費が多くなったのは、近所に新しいドラッグストアが出来たので買い貯めをしたこと、スマホを買い替えたこと、キャッシュレス払いのチャージをしたことなどによります。

また、年末年始でカード払いの請求が繰り越しになっているものがあることも影響しています。

とは言え、それらを考慮しても20万円を少し上回っているようですね。

出口戦略を考慮して、そろそろ20万円の想定生活費を修正しようかなぁ・・・と考えています。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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