先日のブログにも記載したのですが、リタイアしてから6年で支出は1,500万円を超えました。
今回はその内訳について記載いたします。
アーリーリタイアを目指している方の参考となれば幸いです。
嫁と2人暮らしで住宅ローンなしの持ち家であれば、普通に生活をしているとこれぐらいになるのではないかなぁ・・・と思うのですが。
生活費の内訳と推移
最初の2年はサラリーマン時代の税金や社会保険料の支払いがあるので支出は少し多かったですね。
3年目は車購入により見かけ上は多いのですが、実質的な生活費としてはいちばん少なかった年です。
リタイア生活に慣れ、見込みが立つようになったので、出口戦略を意識して4年目からは生活費を増やし気味にしています。
とは言え、5年目と6年目は殆ど同額になってしまいましたが。
2024年の振り返り
2024年は生活費は増やし気味にすることを考えていました。
しかし、纏めてみると、増加すると思いきや2023年とほぼ同じ。
2024年は車検を受けたので、その金額を差し引けば驚くほどに近い金額となりました。
2023年も増やし気味にしていたので、同じ感覚であれば同じような金額に落ち着いてしまうのかもしれません。
生活費のカラクリ
2023年と2024年を比べた際の相違点としては、2024年は外食費が増えたということでしょうか。
ただよく見てみると、外食費が増えた分、スーパー購入費が減っているので結局はいってこい。
やはり生活費に影響を与えるのは日々の生活費ではなく、イレギュラーで大きめの出費なのかと感じます。
生活費を多く使う人はイレギュラーで大きめの出費が多いのかもしれませんね。
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