【やっと終了】税金・社保はいくら支払ったか

2025年2月22日土曜日

退職後の費用

昨年度の税金と社会保険料の支払いが終わりました。

それらは送られてきた払込票を使ってコンビニで支払っています。

高額ではないものの、最後の2月分を支払った時には、やっと終わったか・・・と、毎年感じますね。

これから6月までは税金と社会保険料の支払いはありません。


税金等の額

住民税は非課税世帯ですから0円で、コンビニで支払っているのは以下の健康保険料と固定資産税です。

健康保険料:7月~翌2月まで8回に分けて42,000円
固定資産税:6月~翌2月まで4回に分けて49,400円

サラリーマンの時は社宅でしたので固定資産税の支払いはなく、健康保険料は給料から勝手に引かれていました。

そのためか、実際にコンビニで支払う際には、いつも高いな・・・と感じます。

もし国民年金を支払うと

本来であれば国民年金保険料も支払うのですが、免除されていますのでありません。

国民年金保険料の金額は、1カ月あたり16,980円ですから、嫁と2人分では33,960円。

1年間では407,520円となりますね。

コンビニで毎月33,960円を支払う・・・というのは想像が出来ません。

サラリーマン時代では

とは言えサラリーマンの時はもっと高額な支払いをしていましたが。

サラリーマン最後の年(2018年)の健康保険料は60万円/年、厚生年金保険料は96万円/年ですからね。

勝手に給料から引かれていると、あまりその高額さに気付かないと思います。

リタイアしてから、改めて、サラリーマン時代のその高額さに驚きます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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