【痛恨の極み】株式の発注を間違えて知った事

2025年2月23日日曜日

アーリーリタイアの実態

先日、100円ショップでのしくじりをブログに記載しました。

100円で十分であったのに、購入後、200円の商品が混ざっていたことに気付き、妙に悔しい気持ちになったと。

無駄なことをしてしまった・・・という後悔は、あまり金額とは関係が無いようです。

今回、また同じような経験をしてしまいました。



株式の発注を間違えて

先日、株式の発注を間違えて1万6千円ぐらい無駄な損をしてしまいました。

正しく注文すれば、1万6千円分安く買えたのですが。

それに気付いた時、大失敗をしてしまった・・・という気持ちになりましたね。

本当に腹立たしくも悔しくも感じました。

金額以上の悔しさ

株価は上下しますので、すぐにその1万6千円以上の値動きをするのですが、それとこれとは違うような気がします。

確実に取れた1万6千円は確実に取るべきで、不確実な1万6千円は取れなくても仕方が無い・・・という感覚でしょうか。

とは言え、どちらであっても金額としては同じなのですが。

同じ1万6千円の損失でも、全く違うように感じます。

理性より感性

改めて、状況により金額は大きくも感じたり、小さくも感じたりするものだなぁ・・・と思いました。

1,000万円を高額と感じる時もあれば、少ないと感じる時もあり、人の感覚は曖昧ですね。

アーリーリタイア反対派の人は1億円あっても足りないと感じ、肯定派のひとは5,000万円もあれば十分と感じるとか。

リタイアするのにいくら必要か・・・の答えを考える際にも、理性より感性が支配してしまいそうに思えます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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