【これが実態?!】信じられないリタイア後の話

働いていないのにお金が余る・・・と聞いても信じられませんよね。

確かにサラリーマンの頃であれば、お金が余る状況を経験したことは無いですね。

しかし、実際にリタイアした多くの人がリタイア時の貯金を減らさずに生活を続けているそうですから、これが実態であろうと思うのです。

リタイア生活を続けているRanpaも、働いていないのにお金が余る・・・が分かるようになりました。

その理由はステージの変化にあるのだろうと思います。

サラリーマンとして働いている時はお金を貯めている段階ですから、お金が余る・・・と感じることは無いのでしょう。

頑張って働けば貯金が増える・・・、それが普通ですから、余るとまでは考えない。

アーリーリタイアを目指しているのであれば、早くリタイア出来るのでは・・・と嬉しくなるだけでしょうね。

しかし、リタイアするとステージが変わり、お金を使う段階となりますね。

しかし実際のところは、資産運用をしたりアルバイトをしたり節約したり、さらには受給年齢となれば年金までもらえます。

お金を使って減らすはずが、減らなかったり、むしろ増えたりもする。

このままいくとどうなるのだろう・・・と感じてきます。

働いていないのにお金が余る・・・というのは、有難い悩みのように思えますよね。

しかし、余らせても無駄になると感じつつも、資産運用をしたりアルバイトをしたり節約などを続けてしまう残念な状況を表しているような気がします。

あるべき姿と現実とのギャップに悩むことにもなりますね。

信じられないかもしれませんが、働いていないのにお金が余る・・・は、意外に一般的な状況ではないかと感じます。