【遜色無し】社長とアーリーリタイアは等価!?

2025年4月15日火曜日

退職ニュース

少し前に勤めていた会社の社長が50代前半の人に交代したというニュースを見ました。

そのニュースは嫁も見ており、同じ50代前半なのに大違いだな・・・と言われました。

確かに働いていないリタイア生活者と多くの人とお金おを動かす立場の社長、同じぐらいの年齢なのに大違いですね。

同じような境遇であっても、全く働かない人もいれば、社長になって働く人もいるという、不思議な感覚になりました。


社長の待遇

社長ともなれば、かなりの報酬をもらうのでしょうね。

ただ責任もかなりのもので、1つの判断で会社が傾くかもしれませんから。

ある意味、報酬に見合った責任があるのだろうと想像します。

もちろん、アーリーリタイアのことなど考える余裕もないはず。

リタイア生活者の場合

一方、アーリーリタイアすれば、やらなければならないことは殆ど無い。

給料は無いが、責任も無い。

毎日会社に行かなくても良い・・・というだけでも有難い。

意外に社長と比べても遜色ないのでは・・・と感じるのは気のせいだろうか。

得るもの失うもの

宝くじが当たるとか、親が大金持ちなど、一部の例外を除けば、基本的には得るものと失うものは等価の関係にあるはず。

そう考えると、社長になるのも、アーリーリタイアするのも等価なのかもしれません。

ただ、社長になるのは無理でも、アーリーリタイアなら手が届く・・・、そう考えればアーリーリタイアを選ぶのが得策ではないだろうかと思えてくる。

月とスッポンのような関係に見えますが、アーリーリタイアも悪くない・・・と感じるのは気のせいだろうか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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