【想定内】確定申告による還付金が振り込まれました

確定申告の還付金が振り込まれました。

申告方法は昨年とほぼ同じですが、今年は4万円台と少なくなりました。

住民税非課税世帯、国民年金の全額免除、国民健康保険料の7割減額の適応を受けるため、昨年よりもバッファーを多めに取ったからですね。

予定通り還付されて良かったです。

2024年：【激減】確定申告の還付金が振込まれた

2023年：約30万円の臨時収入

申告方法ですが、嫁の配当所得は所得控除の範囲内ですから総合課税を選択し、源泉徴収された配当金等に関する所得税の還付を受けました。

Ranpaは配当所得が多いため、還付を諦め源泉徴収された配当金等は申告分離課税として申告し、その他もろもろの所得は総合課税とました。

配当所得の多いRanpaの還付金はありませんが、嫁の所得は基礎控除以下となるので取られた税金は全額還付されるというパターンです。

恐らく、源泉徴収された住民税もそのうち還付されるのだろうと思います。

関連：【臨時収入】住民税で還付金をget

一昨年の確定申告までは住民税と所得税とで異なる課税方式の選択が出来ましたので30万円ぐらいの還付金がもらえたのですが。

これはすべて配当金等に関する税金でしたから、還付により投資効率が高まっていたと言えるのでしょう。

しかし今は4万円ですから、住民税と所得税とで異なる課税方式の選択が出来た時代よりも投資効率は悪化したと言えますね。

収入の少ないリタイア生活者の特権であったのですが。

とは言え、4万円であっても無いよりマシ。

面倒だからと確定申告をしなければ、源泉徴収され、それで終了していますので。

ただ、30万円がもらえた時のような確定申告時のワクワク感はありません。

今はただひたすら、4万円と住民税非課税世帯、国民年金の全額免除、国民健康保険料の7割減額の適応を受けるために確定申告をしています。