現時点で募集している投資先はないが
サービスを始めてから2社への出資募集をしています。1つ目はビール製造会社、もう1つはスポーツとWebを融合させた、詳しく分からない会社でした。どちらも150名以上の出資者が集まったようです。
今のところ、この2社にはあまり魅力を感じませんが、「これは!!」と思える会社が出てこないかウオッチしていきます。
「種まき投資で、大きく実ればラッキーな方法」で記載したように、ソフトバンクが投資したアリババの個人版として、出てくる卵が、ガチョウの卵となるのか金の卵となるのか見分けていきます。
ベンチャー企業に投資をして、将来上場またはM&Aにより得られるリターンを目指すことがサービスですので、本気でこのサービスを継続していくためには、早期に上場等を実現させる案件が必要と考えられます。
手続きはソーシャルレンディングとほぼ同じ
ソーシャルレンディングの口座は何社も開設していますが、株式投資型のクラウドファンディングは初めての開設です。
手続きはソーシャルレンディングと同じで、Webで情報入力をして数日後に簡易書留で送付された認証コードを、マイページに入力すれば口座開設終了です。
口座開設は無料ですので、エメラダ・エクイティを見てください。
良さそうな投資先が無いか見守る
事業内容や他の出資者などを見ながら、良さそうな投資先が出てこないかウオッチしていきますので、出てくればこのブログでも報告をしていきます。
東証に新規上場する企業は、ここ数年では年に80~90社となっています。星の数ほどある法人数を考えるとほんの一部です。公開された会社を吟味して、ウインドーショッピングのように商品を眺めてみることに面白みを感じます。
投資をしなくても、「これは!!」と思った投資先のその後を見ていくことにはとても興味を感じます。仕事で取引のあった会社が、その後に上場を果たした経験があります。今でも、「あの社長、儲かっているのかな・・」と気になります。その会社の社長は既に交代されたようですが、今の業績は良く頑張っているようです。
ベンチャーキャピタルの担当者は、多くの候補先から有望な会社を探します。しっかりフォローできる会社はそのなかでも年に数社レベルです。彼らが探してきた会社がWebに公開され、彼らと一緒に個人レベルで投資できることは、画期的ではないかと思っています。
ベンチャーキャピタルの担当者は、多くの候補先から有望な会社を探します。しっかりフォローできる会社はそのなかでも年に数社レベルです。彼らが探してきた会社がWebに公開され、彼らと一緒に個人レベルで投資できることは、画期的ではないかと思っています。