ここ数年の資産増加状況
ここ数年は毎年600万円程度の資産が増加しています。内訳は、給与200万円、賞与200万円、社債利息200万円というものです。給与や賞与は年々増加していますが、過去5年で3千万円(600万円×5年)程は増加していると思います。
サラリーマンになってからの平均では
大学を卒業して22年になると思いますが、退職金まで含めると平均で毎年500万円程度の資産を増加させてきた計算になります。
社会人1年目から株式の投資をしてきましたが、実際のところ投資の成績は通算でプラスなのかマイナスなのか分かりません。
学生時代は全く貯金がないままサラリーマンとなりました。最近の状況は知りませんが、Ranpaの頃の金融機関の初任給は他の業種よりも低く、20代はそれほど資産形成できていなかったように思います。
その後、30代後半になって役職や収入が増加し、社債利息も入り、毎年600万円以上の増加ができているのかもしれません。
住宅費の負担は大きくなかった
全国転勤をする金融機関では住宅補助や社宅制度があるため、Ranpaもサラリーマンになってから住宅費の負担を感じることはありませんでした。
色々な情報では、生活費の中で住宅費は最大とされているため、その負担が小さいことはとても助かっています。
投資した通算の勝敗は
色々な投資をして、多くの損をした記憶はありますが、それぞれ金額を残しておらず正確な情報は分かりません。
株式等のキャピタルゲインだけを考えれば、恐らくトントンぐらいではないかと思います。損した記憶もありますが、儲かった記憶もそれなりにあり、一時はデイトレーダーのようなことをした時期もありました。
その後、「リタイア後の収支計画 リート・ソーシャルレンディングなど」に記載しましたようにインカムゲインを中心とする投資に転換しました。
社債はリーマンショック時から投資を始めたものですが、キャピタルゲインとインカムゲインを合計すると流石にリターンはプラスでしょう。時間の経過を加味したインカムゲインの力は大きいものです。
まとめ
ここ数年は社債利息が安定的に貢献していますが、アーリーリタイア資金の内訳は詳しくわからないのが正直なところです。
ただし、若い頃から固定費は高くならないよう意識をしてきましたので、その効果は大きいのかもしれません。
ただし、若い頃から固定費は高くならないよう意識をしてきましたので、その効果は大きいのかもしれません。
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