「リタイア後の収支、2019年の想定」に記載しましたとおり、リタイア後の収入は保有資産のインカムゲインを予定しています。
前回の記載は「リタイアに向けたREITの資産状況 2018/4/20」です。
2018年5月19日の状況
時価は保有リートの2018年5月18日の評価額です。利回りは一般に公開されている情報を表示していますので、確定のものではありません。
保有銘柄数が多くなってきたので、一覧で整理しておかなければ把握できなくなるので、月に1回は整理をします。
追加銘柄はありませんが、ここ数日の値上がりにより前月よりも評価額としては173,800円の増加となりました。
今回から受取済の配当額を追加します。配当額は税引後の手取額です。NISA枠の場合は税金なしですが・・・。
評価額ではケネディクス商業やイオンは足を引っ張っていますが、分配金を含めるとそれほど気になる額でもありません。
※利回りは概算です。
追加銘柄はありませんが、ここ数日の値上がりにより前月よりも評価額としては173,800円の増加となりました。
今回から受取済の配当額を追加します。配当額は税引後の手取額です。NISA枠の場合は税金なしですが・・・。
NISA枠の配当の威力は大きい
全体の利回りは5.22%です。NISA枠で保有しているものは非課税のため、5.22%をそのまま受取ることができますが、整理上は省略します。
ソーシャルレンディングにもっと利回りの高いものはありますが、税金の考慮と「高利回りは架空ではないことをソーシャルレンディングに望みます」に記載したような安全性を考えると、リートも重要な投資先です。
インカムゲイン志向の投資家にとって、リートは値動きするデメリットがあります。しかし、長期保有すれば分配金によりマイナス部分が打ち消されることを改めて感じます。
評価額ではケネディクス商業やイオンは足を引っ張っていますが、分配金を含めるとそれほど気になる額でもありません。
※利回りは概算です。