アーリーリタイア生活の食費について

2018年11月13日火曜日

生活費

アーリーリタイアした後、いったいどれぐらの生活費となるのか早急に把握しておかなくてはなりません。

会社を辞め、当初の計画通りに収まるのか、非常に気になっているところです。

アーリーリタイアを開始してまだ2週間弱ですので、正確なところまでは把握できていませんが、2週間弱での状況を記載します。

当初計画していた生活費との乖離

もともと計画では「リタイア後の生活費の見積もりは、何度も試算しないと安心できない」に内訳を記載していますが月に20万円で生活する予定です。

リタイア開始月は、引越関連の出費が多くなったうえに、「【驚愕】ふるさと納税で返礼率60%!?南種子町」に記載のふるさと納税をカード払にしたこともあり、カード請求額が30万円近くになっています。

ふるさと納税は区別できるとして、引越しにともなう日用品は通常の生活費なのか、一時的に発生している費用なのか区別しにくいものです。

当初予定との乖離があるのか、ないのか把握したいところですが、もう少し時間がかかりそうです。


生活費を把握するための家計簿アプリ

アーリーリタイア計画時に、生活費の把握をするため家計簿アプリを使用しましたが、アーリーリタイア開始してからアプリの使用を再開しました。


公共料金などはクレジットカード払いにしていますが、翌月や翌々月に請求されるので、月々の支出の把握は難しく、地道に家計簿アプリを使うのが近道と思います。

入力漏れ防止は、お金を使ったらすぐに入力することです。

外食費について

既にリタイアされた方のブログを拝見していると、食費が驚くほど安いものが多いように感じます。意外にリタイア生活の食費は安く収まるのでしょうか。

Ranpaとしては外食費として月に3万円を想定しています。

今のところ、2日に1回外食する予定としており、嫁と2人で2,000円/回程度の支出となる計算です。

リタイア生活では通勤がないので運動量が減るためか、案の定、1日1食でもなかなか空腹にはなりません。

そのため外食するときは早めのブランチとして、夜は軽くパンなどを食べる生活になりつつあります。

恐らく、夜を普通に食べてしまうと体形が崩れてしまいます。

平日のランチやモーニングはとてもコスパが良く、嫁と2人で2,000円以内に収まり、ちょっと豪華な日と平均すると、外食費は計画どおり3万円/月になりそうです。


平日のブランチ

別の機会に、平日に外出している状況について記載しようと思いますが、平日のブランチはとても優雅な時間を過ごすことができます。

ショッピングモールなどでは、思ったよりも人が多かったのですが、流石に平日の10時や11時の飲食店では人が少なく、ゆったりできます。

平日のみ実施しているファミレスのランチなど、今まで注文することが出来なかったコスパの良い食事が出来ることは、アーリーリタイアならではと思います。

食費全体としては、外食費は3万円程度、それ以外で2万円ぐらいの合計5万円/月といったところでしょうか。

来年の1月ぐらいになれば、もう少し精緻な食費が把握できていると思いますので、このブログに記載するようにします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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