リートとインフラファンドへの追加投資

2019年6月15日土曜日

リート

リートとインフラファンドへの投資額は1,660万円となっていたのですが、約45万円の追加投資をしました。

追加したのはラサールロジポート投資法人と、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人です。

これで残りのNISA枠は約30万円となりました。

ラサールロジポート投資法は5月に分配金の上方修正があり、譲渡益を含みますが利回りが5%程度になっていたので、少し下げたところを拾いました。

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は、固定価格買い取り制度が終了となるニュースにより下げたところを拾いました。

太陽光発電に頼るインフラファンドの将来は未知数ですが、6月決算で7%の利回りがあるため2口だけ追加したものです。


固定価格買い取り制度の終了

買取り価格は年々下降してきたので驚くニュースでは無いのですが、そういう時が来たものか・・・と思いました。

確かにRanpaも再エネ促進賦課金を毎月1,000円近くも支払っているので、国民全体では相当な負担となっていると感じます。

1,000円とは言え、それほど高額ではない電気代のうち1,000円を占めるのは大きなものです。

九州電力による出力制御問題や北海道のブラックアウトを経験してみると、太陽光発電もかなり上手くやらないと、だだの燃費の悪い発電になることが分かってきました。

世界的には導入が進んでいるので間違った方向では無いとは思いますが・・・。

インフラファンドに追加投資はしてみたものの、正直、将来のことは読めないので注意深く見ていく必要がありそうです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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