リート価格の下落によるリタイア資産への影響

2019年11月14日木曜日

資産状況

先日の「100万円以上のリタイア資産が無くなりました・・・」に続き、昨日「180万円以上のリタイア資産が無くなりました・・・」を記載しましたが、リタイア資産全体への影響を調べてみます。

前月の資産状況はこちら「2018.10.18の資産状況を発表します」。過去の推移は「資産・収入状況」にまとめています。

保有資産の状況(2019年11月13日時点)

社債の合計額:7,500万円
 →変化なし

リートの評価額:2,276万円
 →-62万円(ただし、約100万円の追加投資済み)

トーセイ・リート投資法人:127万円
 →-14万円
ケネディクス商業リート投資法人:79万円
 →-8万円
いちごオフィスリート投資法人:53万円
 →-5万円
ジャパン・ホテル・リート投資法人:67万円
 →-1万円
いちごホテルリート投資法人:64万円
 →-3万円 
さくら総合リート投資法人:90万円
 →-8万円
星野リゾート・リート投資法人:56万円
 →-5万円
平和不動産リート投資法人:54万円
 →-3万円
大江戸温泉リート投資法人:113万円
 →-3万円
マリモ地方創生リート投資法人:49万円
 →-5万円
プレミア投資法人:90万円
 →-9万円
インヴィンシブル投資法人:141万円
 →-14万円
イオンリート投資法人:114万円
 →-10万円
Oneリート投資法人:127万円
 →-5万円
日本リート投資法人:140万円
 →変化なし
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人:105万円
 →-12万円
スターツプロシード投資法人:117万円
 →-11万円
GLP投資法人:27万円
 →-2万円
タカラレーベン不動産投資法人:200万円
 →-30万円
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人:153万円
 →-1万円
スターアジア不動産投資法人:54万円
 →-8万円
ザイマックス・リート投資法人:63万円
 →-5万円
ラサールロジポート投資法人:31万円
 →-1万円
エスコンジャパンリート投資法人:107万円
 →+42万円(ただし、約50万円の追加投資済み)
投資法人みらい:51万円
 →+51万円(ただし、約50万円の追加投資済み)

株式の評価額:280万円
 →+19万円

iDeCoの評価額:285万円
 →-6万円

現・預金:103万円
 →-107万円

2019/11/14時点の総合計:10,444万円
→前回「2018.10.18の資産状況を発表します」の時は10,600万円でしたので156万円の減少となっていました。

10月18日はまだリート価格がピークになる前であったので、減少幅は思ったよりも少なかったのですが、ピーク時との比較では180万円ぐらいのマイナスです。

リートの個々の資産額においてよく見ると、10月18日との比較でも大きく下げていない銘柄がある中で、タカラリートは30万円も少なくなっています。

急激に値を上げたリートの下げがきつかったようです。

過去の資産状況は⇒こちら

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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