オープニングセールとアーリーリタイア

2019年12月12日木曜日

リタイア後の生活

アーリーリタイアしてから小売店のオープニングセールに何度か行きました。

サラリーマン時代は平日の休みが無かったので行くことも無かったのですが、リタイアしたので行けるようになりました。

恐らくサラリーマンの知ることの無い世界であろう、オープニングセールについて記載します。

新規開店や改装オープンなど

車で行くことが出来る範囲には、意外と新規開店や改装オープンする小売店は多いもので、ネットで調べると見つけることが出来ます。

新規開店や改装オープンなどは休日にするイメージですが、実際のところは金曜から始めるお店が多いようです。

そのため、初日のオープニングセールは普通のサラリーマンとは縁が無く、行くことが出来るとすれば2日目以降になるのでしょうか。

ただ、リタイアして幾つか行った感想としては、やはり初日の方が目玉商品が多く、店舗側も気合が入っているように見えました。


どのような人が来ているのか

オープニングセールには高齢化が進んでいるので当然のように高齢者は多いのですが、割と若い世代も多く来ています。

ただ、家族連れは少ないようです。

働き盛りの年齢の男性も意外に多く、この人達は平日が休みとなる仕事をしているのだろうか・・?、若しくは会社を休んで来ているのだろうか・・?と、考えてしまいます。

初日は珍しさと目玉商品を目当てに多くの人が来店しますが、皆さんオープニングセールがあることを本当によく知っているな・・・と感心します。

店内はそのような人達で大混雑となりますので、敢えて、混雑を分散させるために初日を平日にしているのだろうか・・・と思えます。

サラリーマン時代との違い

サラリーマン時代はオープニングセールとは無縁でしたが、週末に行くことが出来たとしても、そのような混雑する場所に行く気は無かったのだろうと思います。

しかしアーリーリタイアすると、好奇心や目玉商品を目当てに行くことになりました。

その他、サラリーマン時代には関係の無かった「平日限定〇〇」も大いに利用しています。

時間を使ってオープニングセールに行くことが出来るのもアーリーリタイアの特典であろうと思います。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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