REITの運用状況 と昨年1年間の評価損益の推移

2020年1月1日水曜日

リート

まずは、保有しているリートの状況です。

前回「リタイア生活の収入源、REITの状況 2019/12/04」の時から評価益は18万円程度増加しました。

12月は、10月までのような力強い上昇力は無くなったのですが、大きく下降することもなく一進一退の状況でした。

2020年もこの状態が続くのではないかと思うのですが、Ranpaとしてはこの状態を維持して分配金をいただければ満足です。

<REITの状況 2020/1/1>


昨年1年間の評価損益の推移

次に2019年の評価損益について纏めました。

2019年は年初から大きく下げて評価損益がマイナスになりそうな状況からスタートしたのですが、その後は1度もマイナスに転じること無く1年を終えることが出来ました。

今年もマイナスを経験することの無い1年であって欲しいものです。

推移を見ると、11月までは連続して増加して評価益は増え続け、特に夏以降は大きく増加しました。

しかし「180万円以上のリタイア資産が無くなりました・・・」に記載のように、11月に下落した時は数日で180万円の評価益が無くなりました。

リートへの投資額としては、2019年初めは1,435万円でしたが年末には1,964万円となり、昨年1年間に530万円を追加投資しています。

今年は追加投資する余裕資金が少ないので、新たに増えたNISA枠への切り替えが中心となる予定です。

<2019年のリート評価損益>※月初の金額です。
1月:22万円
2月:101万円(前月比+79万円
3月:115万円(前月比+14万円
4月:162万円(前月比+47万円
5月:178万円(前月比+16万円
6月:197万円(前月比+19万円
7月:252万円(前月比+55万円
8月:321万円(前月比+69万円
9月:333万円(前月比+12万円
10月:422万円(前月比+89万円
11月:505万円(前月比+83万円
12月:451万円(前月比-54万円

※投資は自己判断でお願いします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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