1ヵ月前に記載した「REITの運用状況 と昨年1年間の評価損益の推移」の時から評価益は16万円程度増加しました。
しかし、新型コロナの影響でホテル系は大きく下げてしまい、ジャパン・ホテル・リートはマイナスになっています。
オフィス系は上昇したので、今のところはホテル系の下げを相殺してくれている状況です。
<REITの状況 2020/2/1>
新型コロナによるホテル系リートへの影響
世界中に新型コロナが拡散して各国で入国制限が行われるなど、観光業界に大打撃を与えています。
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Ranpaもホテル系リートに投資しているので約30万円の影響が出ていますが、まだ新型コロナの収束する見込みが見えていない状況なので、さらにマイナス額は大きくなりそうです。
以下は投資しているホテル系リートの1ヵ月前に記載した「REITの運用状況 と昨年1年間の評価損益の推移」時との差額です。
ジャパン・ホテル・リート投資法人:-64,800円
星野リゾート・リート投資法人:-3,000円
いちごホテルリート投資法人:-44,395円
大江戸温泉リート投資法人:-12,000
インヴィンシブル投資法人:-158,930円
合計:‐283,125円
中国は最も多い外国人観光客なので、仮に新型コロナがすぐに収まったとしても、ホテルの稼働率が回復するのは数ヶ月先になるように思えます。
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Ranpaもホテル系リートに投資しているので約30万円の影響が出ていますが、まだ新型コロナの収束する見込みが見えていない状況なので、さらにマイナス額は大きくなりそうです。
以下は投資しているホテル系リートの1ヵ月前に記載した「REITの運用状況 と昨年1年間の評価損益の推移」時との差額です。
ジャパン・ホテル・リート投資法人:-64,800円
星野リゾート・リート投資法人:-3,000円
いちごホテルリート投資法人:-44,395円
大江戸温泉リート投資法人:-12,000
インヴィンシブル投資法人:-158,930円
合計:‐283,125円
ホテル系リートの見込み
ホテル系リートの収入となる賃料の一部は運用先ホテルの業績に連動するため、ホテルの業績が悪くなればリートの収入も減少する仕組みになっています。
中国は最も多い外国人観光客なので、仮に新型コロナがすぐに収まったとしても、ホテルの稼働率が回復するのは数ヶ月先になるように思えます。
日韓の問題と合わせ、観光業界は災難が続き、投資は裏目に出ています。
ホテル系リートの下げがどこで止まるのか、いつ止まるのか分からないところですが、数ヶ月先には回復すると考えれば、そのうち上昇するのでしょう。
インヴィンシブル投資法人などは大きく下げているため、6口、32万円ほどですが追加投資をしてみました。
さらに下がるようであれば、少しずつ追加を増やしていこうと思っています。