先月の収入は「【リタイア生活15ヶ月目】2020年3月の収入状況と今年の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。
なお、今月末までに収入となるものを記載しています。
社債の利息
合計0円（税引後）
株式・リートの分配金
いちごホテルリート投資法人：33,292円イオンリート投資法人：22,094円
スターアジア不動産投資法人：11,108円
エスコンジャパンリート投資法人：35,707円
合計102,201円（税引後）
リートの買い増し
新型コロナの影響でリート価格の低迷が続いているため、引き続きリートの買い増しを続けています。
これは「ソフトバンクグループ社債の売却を決断しました」に記載した、ソフトバンク社債を売却した代金の約2,500万円を使っています。
2,500万円のうち、現時点で約半分を追加投資に回しています。
ソフトバンク社債から得られた利息は約47万円／年でしたが、利回りの高いリート等に追加投資したことで、計算上は約半分の元本で同額以上の収益を得ることになります。
ただし、配当金や分配金は現時点で公表されている見込み額を基に計算をしているため、新型コロナの影響は反映されておらず、実際の利回りは低下するでしょう。
これは「ソフトバンクグループ社債の売却を決断しました」に記載した、ソフトバンク社債を売却した代金の約2,500万円を使っています。
2,500万円のうち、現時点で約半分を追加投資に回しています。
ソフトバンク社債から得られた利息は約47万円／年でしたが、利回りの高いリート等に追加投資したことで、計算上は約半分の元本で同額以上の収益を得ることになります。
ただし、配当金や分配金は現時点で公表されている見込み額を基に計算をしているため、新型コロナの影響は反映されておらず、実際の利回りは低下するでしょう。
※下の表の分配金や配当金は現時点での予想額ですが、新型コロナの影響で減少すると思います。
社債売却のタイミング
ソフトバンク社債の売却についてはソフトバンクの業績不安が主な要因ですが、最短の満期が2021年12月に来るなど、社債は時間が経てば満期が来てしまうことも影響しています。
満期時に良い受け皿となる投資先があれば良いのですが、都合よく現れるものでもなく、満期金を遊ばせている間はそこからの収入が無くなるでしょう。
売却を決意した時には新型コロナによって急落することは想定していなかったのですが、とりあえず別の運用先を探していた時でした。
新型コロナの影響で投資している資産は、暴落前の2月21日より約1,100万円減少しましたが、資産の入れ替えという点においては良いタイミングであったかもしれません。
まだ結果は出ていませんが・・・。
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