【リタイア生活15ヶ月目】2020年3月の収入状況と今年の見込み

2020年3月16日月曜日

資産状況

毎月の収入金額を記載しています。

先月の収入は「【リタイア生活14ヶ月目】2020年2月の収入状況と今年の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。

なお、今月末までに収入となるものを記載しています。

社債の利息

合計0円(税引後)

株式・リートの分配金

日本リート投資法人:21,257円
さくら総合リート投資法人:17,721円
マリモ地方創生リート投資法人:14,016円
インヴィンシブル投資法人:34,068円
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人:41,350円
ジャパン・ホテル・リート投資法人:29,520円
合計157,932円(税引後)


リートの買い増し

新型コロナの影響でリート価格の急落が続いているため、リートの買い増しを続けています。

急落によってリタイア資産が大きく減少しているのは良くないのですが、利回りが上昇して、「ソフトバンクグループ社債の売却を決断しました」に記載したソフトバンク社債売却額の受け皿が出来たことだけは少し良かったことです。

買い増しによって2020年の分配金収入は前月予定よりも計算上では14.5万円増加しました。

ただ買い増しは少しずつですので、ソフトバンク社債から得ていた利息の46.8万円には全く及びません。

今回のコロナショックで利回りが高くなり、長期的には買い時になっているとは思うのですが、価格はさらに下落しそうなので・・・。

ウォーレン・バフェットは今回の下落に対しても、20~30年先の見通しに変化は無いと言っているそうです。

確かに数ヶ月から1年ぐらいで考えるとコロナショックの影響は大きいのですが、時間が経てば解決するものとして、長期で見ると結果に大きな影響は出ないものかもしれません。

そう考えると今は絶好の買い時なのですが、相手が自然現象ですから、本当に時間が経てば解決するのか心配です。

※分配金や配当金は現時点での予想額ですが、新型コロナの影響で減少すると思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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