しかし、外出制限などが緩和されてきたことで経済が再開し、投資しているリートの損益は何とかぎりぎりプラスを維持している状況です。
東京は人口が多いため、ある程度の新規感染者が出ることは仕方がないのかもしれませんが、制限が緩和されつつある中で新規感染者が微増していることが気になります。
気温や湿度も上昇する中、東京で働くサラリーマンの方は大変だろうと思っています。
もう最近は東京や働くサラリーマンの実態は分からなくなっているのですが・・・。
なぜ海外ではマスクを付ける人が少ないのだろうか
日本を含め、新規感染者の少ない中国や韓国では殆どの人がマスクを付けているようですが、アメリカの黒人デモの映像を見ているとマスクを付けていない人を多く見かけます。欧米の人は口を隠したくないという説があるようですが、Ranpaとしてはものの考え方も影響しているように感じます。
日本でマスクを付けずに人の多い場所を歩けば、周囲はみんな付けているのでひんしゅくを買うような感覚になります。
当然、感染防止の目的はあるのですが、自分だけ付けないのは良くないという恥の文化的な考え方があるように思えます。
一方、罪の文化である欧米人は、本来の目的である感染防止の効果有無によって判断しているのではないでしょうか。
相関関係と因果関係
マスクを付けるかどうかを個人の判断に任せていられないので、欧米ではマスクを付けることを義務とする国が増えているようです。
日本は任意なのですが、恥の文化によって法による義務化は不要なのでしょう。
マスクを付けている人が多い地域は、感染拡大が抑制されている傾向にあるようですが、相関関係があっても因果関係があるかどうかは分からないようですね。
ニュースなどでは相関関係があるだけで、因果関係もあるように報道するので、多くの人が騙されてしまうのではないでしょうか。
チョコレートを多く食べる国は、ノーベル賞の受賞者が多いという話があります。
数値だけを見れば、確かに相関関係はあるのですが、かといってチョコレートを食べれば頭が良くなるものではなく、直接の因果関係はありません。
チョコレートは贅沢品なので先進国での消費が多く、たまたま相関してしまうだけです。
数値だけを見れば、確かに相関関係はあるのですが、かといってチョコレートを食べれば頭が良くなるものではなく、直接の因果関係はありません。
チョコレートは贅沢品なので先進国での消費が多く、たまたま相関してしまうだけです。
アベノマスクの感想
Ranpaはメインマスクとしてアベノマスクを使っています。他の地域では分かりませんが、Ranpaが住んでいる近辺を見る限りでは、アベノマスクを使っている人は殆どいません。
小さいから・・・とか、記念に置いておく・・・などと、様々な理由があるようですが、それにしても使われていないと感じます。
確かに、使い捨てマスクに慣れると小さく感じますし、洗うとさらに縮んだようにも感じます。
また、何度か洗っていると上下からほつれた糸が出てきます。
しかし、安倍首相の付け方を参考に出来ますし、割と付け心地は良いのですが・・・。
数か月経って、寒くなる頃になってもマスクを付ける日々は続くのでしょうか・・・。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 ライフスタイルブログ |