しかし、昨日から風向きは大きく変わり、2日間で減少額は580万円まで増加してしまいました。
2日でリタイア資産は240万円少なくなったことになります。
引き続き、新型コロナの新規感染者が出続けている中で、相場は上向き過ぎていると思っていましたが、やっぱり・・・という感じです。
リタイア資産の状況
現時点で投資しているリート、株式、ファンドの状況は以下となります。
評価損益
リート:+58万円
株式:+51万円
ファンド:-33万円
6月11日の減少額
リート:-178万円
株式:-10万円
ファンド:-8万円
6/12日の減少額
リート:-30万円
株式:-8万円
ファンド:本日夕方に確認
リバウンドが強すぎた反動でしょうか
新型コロナは収束の目途が立たず、経済への影響範囲も測りかねている状況にあるなか、相場は非常に急ピッチで回復してきたと思います。
ナスダック総合指数はコロナ前よりも高くなっているなど・・・。
日経平均はコロナ前高値の96%まで戻ってきました。
相場が上昇してリタイア資産が復活したのは良いことですが、実体経済はそれほど良くなってきた訳でもなく、コロナバブルと言う言葉も出始めました。
リタイア資産はそう簡単には以前の水準に戻らないのだろうと思います。
とは言え、復活を期待します
昨日の米国株の急落と言い、今回の下落には差し当たって明確な悪材料が出ていないことは安心材料かもしれません。
今日の相場はどんな展開になるのか気がかりでしたが、下げ幅は時間とともに縮小し、SQも無事に通過したと思えます。
何しろ、午前中の評価損益は全体でマイナスになるまで下落していましたので。
来週は大きく調整した分、割と手堅く推移するかもしれませんね。
国内では新規の感染者が出ていない県が増え、経済の再開をしても問題無いことが分かってきました。
このまま2番底が来ることなく安定軌道に乗っていくことを期待します。