先週も「今週の投資資産の値動き（6/29～7/3）」に記載の通り、ほぼ同額となる167万円の減少でしたため、2週間でリタイア資産は300万円以上減少です。
新規感染者数の増加に反比例するようにリート価格は下落していますが、特にホテル系リートの下落に引っ張られました。
ホテル系は、移動制限の解除やGoToキャンペーンの実施によって上昇してきたため、新規感染者数の急増によるインパクトは大きくなってしまいました。
投資資産の状況（社債除く）
今週末時点での価格リート：3,807万円（評価損益：－277万円）
株式：280万円（評価損益：＋14万円）
ファンド：228万円（評価損益：－47万円）
合計：4,315万円
先週末からの増減額
リート：－149万円
株式：－4万円
ファンド：－9万円
合計：－162万円
分岐は悪い方に行ってしまったのか
先週、「今週の投資資産の値動き（6/29～7/3）」には、このまま悪化するのか、意外と悪く無かったのか、分岐点にいるような気がします・・・と記載しました。
その結果としては、悪化する方向に行ってしまったみたいですね。
今後さらに悪化して価格が大きく下がるようであれば、追加投資をすることも考えます。
ただし下げ方としては、3月時のように急激にはならないと思いますので、投資するタイミングが問題です。
何とか来週あたりでピークアウトし、何とか持ちこたえて欲しいのですが・・・。
2月・3月の段階である学者が、①早い段階で収束するケース、②急速に拡大して最悪の状況となるケース、③収束も急拡大もせずにウダウダ状態が続くケースが考えられ、③の可能性が最も高いと言っていました。
まさに、今は③の状態で、いつまで続くか分からなくなってしまいました。
GoToキャンペーン
人の移動を促進するGoToキャンペーンが前倒で行われるようです。
感染が拡大している中で矛盾する施策であろうと思いますが、今になって簡単に止められないこともあるのだろうと思います。
GoToキャンペーンはかなりお得な制度ですので、既にキャンペーンを利用する目的で予約をしている人は多いと思います。
仮にもし延期となれば、予約済みの人にとっては騙し討ちされたことになるでしょうし、予約のキャンセルが増えれば、苦しい宿泊施設の足を引っ張ることになるでしょうし。
消費税増税の時と同様に、色々な関係者が時間をかけて様々な手当をしてきた訳で、やっぱり延期します・・・とはいかないのでしょうね。
因みに、GoToキャンペーンは利用回数に制限がないため、自由に時間を使うことが出来るリタイア生活者が本気で利用すれば、かなりお得な制度となります。
新型コロナによる不安さえなければ、最大限の利用をするのですが・・・。感染が拡大している中で矛盾する施策であろうと思いますが、今になって簡単に止められないこともあるのだろうと思います。
GoToキャンペーンはかなりお得な制度ですので、既にキャンペーンを利用する目的で予約をしている人は多いと思います。
仮にもし延期となれば、予約済みの人にとっては騙し討ちされたことになるでしょうし、予約のキャンセルが増えれば、苦しい宿泊施設の足を引っ張ることになるでしょうし。
消費税増税の時と同様に、色々な関係者が時間をかけて様々な手当をしてきた訳で、やっぱり延期します・・・とはいかないのでしょうね。
因みに、GoToキャンペーンは利用回数に制限がないため、自由に時間を使うことが出来るリタイア生活者が本気で利用すれば、かなりお得な制度となります。
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