リート相場が少し上向きとなり、3週連続の増加となっています。
幾つか良い材料が出たこともあり、約160万円分の追加投資を行いました。
投資資産の状況(社債除く)
今週末時点での価格リート:4,242万円(評価損益:-86万円)
株式:285万円(評価損益:+18万円)
ファンド:234万円(評価損益:-40万円)
合計:4,762万円
先週末からの評価損益の増減額
リート:+112万円
株式:-4万円
ファンド:-4万円
合計:+103万円
追加投資したもの
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人 22口(29万円)
フロンティア不動産投資法人 1口(34万円)
森トラスト総合リート投資法人 3口(38万円)
投資法人みらい 8口(28万円)
日本リテールファンド投資法人 2口(30万円)
合計:159万円
追加投資した経緯
追加投資をするそもそもの理由ですが、保有している社債の満期を見越して資産の入れ替え準備をしています。
来年末からの数ヶ月で保有社債の半分以上が満期となり、何もしなければ満期金を遊ばせることとなるため、価格が下がったであろう時期から少しずつ準備をしています。
<保有社債の満期時期>
ゴールドマン社債①1,000万円:2021年12月
ゴールドマン社債②1,000万円:2022年2月
マッコーリー社債1,000万円:は2022年6月
シティー社債2,000万円:2027年6月
といっても、価格変動するリスク資産に全額を投資するつもりも無いのですが・・・。
今週は、発表された6月決算リートの決算内容が割と良かったこと、新規感染者数がピークに達したと見られらたこと、FTSEグローバル株式指数へのJリート組み入れが直前となったことなどもあり、良い方向に変化する材料がありました。
また、リート指数がTOPIXより戻りが遅れているように見えました。
全体としてはこれらが今回の追加投資をした理由です。
来年末からの数ヶ月で保有社債の半分以上が満期となり、何もしなければ満期金を遊ばせることとなるため、価格が下がったであろう時期から少しずつ準備をしています。
<保有社債の満期時期>
ゴールドマン社債①1,000万円:2021年12月
ゴールドマン社債②1,000万円:2022年2月
マッコーリー社債1,000万円:は2022年6月
シティー社債2,000万円:2027年6月
といっても、価格変動するリスク資産に全額を投資するつもりも無いのですが・・・。
今週は、発表された6月決算リートの決算内容が割と良かったこと、新規感染者数がピークに達したと見られらたこと、FTSEグローバル株式指数へのJリート組み入れが直前となったことなどもあり、良い方向に変化する材料がありました。
また、リート指数がTOPIXより戻りが遅れているように見えました。
全体としてはこれらが今回の追加投資をした理由です。
来週の予定
来週のリートに関しては、8月25日にインヴィンシブルとJHRの決算発表に注目をしています。
ホテル系リートは既に大きく落ち込んでいるのですが、決算発表によって当面の方向性が見えてくると思います。
6月の稼働状況においては、想定以上でも以下でもないぐらいのパッとしないレベルと見ていますので、大きなサプライズは無いと思うのですが・・・。
ただし、良くも悪くも予想を裏切る内容であれば、一時的に価格は大きく動く可能性はあるのでしょうね。
新規感染者数がこのまま減少傾向が続いて、来週も良い展開となることを期待しています。
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6月の稼働状況においては、想定以上でも以下でもないぐらいのパッとしないレベルと見ていますので、大きなサプライズは無いと思うのですが・・・。
ただし、良くも悪くも予想を裏切る内容であれば、一時的に価格は大きく動く可能性はあるのでしょうね。
新規感染者数がこのまま減少傾向が続いて、来週も良い展開となることを期待しています。
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