近所の人達はリタイア生活者をどう見ているのだろうか

2020年11月23日月曜日

リタイア後の生活

もしアーリーリタイアした人が近所にいると、みなさんはどのようなことを感じますか。

アーリーリタイアしたと知っていれば別ですか、もし知らなければ、働いているようには見えない不思議な人と感じるのではないでしょうか。

恐らく、何かの自営業をしているのだろうか・・・、何をしているのだろうか・・・という感じですね。

2年経てば気にしなくなってくるが

アーリーリタイアした最初の頃、平日でも働かず自由にしていることに多少の罪悪感を感じました。

しかし、毎日自由に生活をしていると、それが普通となり罪悪感は無くなって行きました。

同様に、最初の頃、平日は近所の方とはなるべく会わないようにしていたのですが、今ではあまり気にしなくなりました。

とは言え、どう見られているのだろうか・・と考えることがあります。

恐らくもう、ご近所様には平日でも家に居ることは周知の事実となっているはずです。

不思議に思われているようにも感じますが、「どのような仕事をされているのですか?」と聞くのも失礼だ・・・とも思われているのでしょうね。

こちらとしては、妙に気を使われるより、寧ろ、聞いてくれ・・・という感じですが。

40代、日中のジョギング

雨降りの日以外はジョギングをしていますので日課となっています。

走るルートは何パターンかあり、毎日同じ場所は通らないのですが、Ranpaのジョギングをしている姿を何度か見かけた人もいるのだろうと思います。

あの人、また走っているね・・・と。

あの人、時々この時間に見かけるのだが、働いていないのか・・・と思われているのだろうか。

最近はGotoイートを利用するので外食が多くなっているのですが、よく行く飲食店はある程度決まっています。

しかも人の少ない早い時間が多いために覚えられやすく、働いていなさそうな人が平日よく来るが、何をしている人だろう・・・と思われているのだろうか。

こちらが気にしなくても、向こうはどう思っているのだろうか

アーリーリタイアした人は働いていない危険な人物とみなされる可能性もあるため注意は必要かもしません。

飲食店はまだ良いとして、近所で小さな子供をもつ親などには危険視されやすいのでしょうね。

リタイア生活をしていても、いかにもリタイア生活者という感じではなく、それなりに清楚で活動的な外観をしたほうが良いのだろうと思います。

基本的にはこちらが考えているほど、他人はこちらに興味は無いとは思いますが・・・。

アーリーリタイアして2年が経ち、最初の頃ほど気にしなくはなったのですが、2年もたった故にイメージが固定化され、どのように思われているのか改めて考えてしまう時があります。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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