gotoイートの利用状況

10月末頃からgotoイートのキャンペーンが始まり、外食ばかりになっています。

このようなキャンペーンがあった時は、リタイアして山奥に住まなくて良かった・・・と感じます。

幸いにも周辺には多くの利用可能な店がありますので・・・。

もし山奥での生活であれば自然は多いのですが、キャンペーンとも無縁になるのだと思います。

リタイア後に住む場所は、そのような観点も必要かもしれません。

gotoイートの利用状況について記載してみます。

サラリーマンよりもリタイア生活者の方がgotoイートの恩恵は大きいと思います。

リタイアすると時間も場所も自由に食事が出来ますので、最近は毎日のようにgotoイートを利用をしています。

話題になっているくら寿司にも行きました。

その他にもキャンペーンは色々ありますが、基本的には利用者を選ぶものが多いと思います。

〇〇をしたら、〇〇の得をする・・・というような感じです。

サラリーマンは忙しいため、その〇〇をしたら・・・の条件をクリアしにくいのですが、自由のあるリタイア生活者であれば簡単にクリアすることが出来ます。

そのため、サラリーマンよりもリタイア生活者の方が各種キャンペーンの恩恵を受け易くなるのでしょう。

そもそもキャンペーンをするのは販促が目的であって、逆に言うと、利用が少ないために行われるものですよね。

既に利用が多ければ、キャンペーンをして販促費を増やす必要はないのですからね。

利用が少なく販促が必要となるケースを考えてみると、平日であったり、ランチタイム以外の日中であったりと、サラリーマンが利用しない時間であろうと思います。

キャンペーンをする側にとって見れば、多数派のサラリーマンが利用しにくい時間は値引きをしてでも稼働率を高めたいと考えつつ、何もしなくても既に稼働率の高い時間は値引きはしたく無いと考えるでしょう。

基本的にキャンペーンとは、多数派のサラリーマンが利用しにくい時に行われるものなので、サラリーマンには不利となり、時間のあるリタイア生活者に有利となるのであろうと思います。

ファミリーマートでは用紙不足によってgotoイートの食事券が購入できなくなっているようですね。

Ranpaの近くのファミリーマートでも入荷日未定となっています。

経緯は知りませんが、ファミマ内では失態として、担当部門や担当者はマズイことになっているのでしょうね。

定額給付金などの各種支援金の支給時に混乱があったように、リリースの早さを優先するコロナ対策ではある程度はやっつけ仕事にならざるを得ないと思います。

ただ、混乱が起これば、それらの担当部門や担当者は失態として扱われているでしょうから、本当にお気の毒です。

しかし、それもサラリーマンの悲しい宿命でしょうか・・・。