アーリーリタイアして3回目になると大晦日は・・・

2020年12月31日木曜日

アーリーリタイアの心境

アーリーリタイアして3回目の大晦日となりました。

サラリーマンの方が良かったなと感じる年末年始 」にも記載しましたが、アーリーリタイアすると大晦日となっても普段と殆ど変わりませんね。

今日の夜に紅白歌合戦があって、除夜の鐘が鳴るような気がしないと言うか、しっかりと意識的に心の準備をしておかなければ、気付かないうちに正月を迎えてしまいそうです。

そのようなアーリーリタイア3回目の大晦日の状況について記載します。

去年のブログを見ると・・・

去年もブログに大晦日の状況を記した記憶があったので読んでみました。


一通りリタイア生活を経験した2回目となる去年の大晦日は、会社を辞めたばかりの1回目とは異なると記載していました。

アーリーリタイアを始めたばかりの頃は要領が分からず、不安もあったのですが、1年経験すると、こんなものか・・・と理解したからですね。

では、3回目となる今回ですが、ほぼ、2回目と同じ心境で、変化は無いような気がしました。

3回目ともなると、そのようなものとなってしまいます。

来年の大晦日もほぼ同じだろうか

恐らく、1年後の2021年の大晦日も同じように今日のブログを見ると思います。

そうして、今日のことを思い出すのですが、今日と同じように変化は感じなくなっているのでしょう。

しかし、ほぼ同じで良いのだろうと思います。

特に何も変化なく1年経っていれば、計画通りのリタイア生活が続いているということで、この状態が続いてくれれば良いのだと思っています。

ただ、その頃にはマスクをしなくても良い生活に戻っていて欲しいのですが。

アーリーリタイアとブログ

このブログは会社を辞める1年前の2017年10月から始めました。

これからアーリーリタイアに移行する過程を記録に残そうと始めたもので、アーリーリタイアを計画している人の参考にもなればと思いました。

最初の1年間はサラリーマン時代のことを記載していますが、今から読み返すと懐かしいものですね。

ブログをきっかけとして、当時のことを鮮明に思い出します。

それまで日記なども残したことは無かったのですが、アーリーリタイアをきっかけにブログを始めて良かったと感じます。

これからも可能な限り、このブログは続けたいと思います。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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