リタイア生活に天気が影響すること

2021年1月25日月曜日

時事ニュース

ニュースで週末は大雪になると言っていましたが、外れましたね。

週末に限って天気が悪くなる気もするのですが、週末は雨が多くなる・・・という都市伝説もあるようです。

多くの人が働けば大気に塵やホコリが舞い上がり、週末になるとピークになって、それらを核とした雨が降りやすくなるという説です。

その説が正しいかどうか分かりませんが、統計的に雨は週末の方が多いというデータもあるそうです。

サラリーマンにとっては最悪でも

週末に天気が悪くなることは、休みを楽しみにしているサラリーマンにとって最悪なことでしょう。

しかし、リタイア生活者にとってみれば週末は特別な日ではないため、いつ降っても、あまり気になりません。

その日に外出しなくても良いのですから、無理をせず、また別の日に外出すれば良いだけです。

雪が降るなどしていれば、万が一にも車で事故をしたり、転んで怪我をする可能性が高まりますので、敢えて、その日に外出する必要は無いのです。

そのため、冬用のタイヤに交換することもなく、天気が良くなるまで待てば良い・・・という感じです。

雨によって中和され人出が減る

逆に、週末に雨が降れば良いこともあります。

いつもの週末であれば混雑する場所でも、多少濡れることを我慢しさえすれば、雨の日は人が少なくなるからです。

週末に雨が降れば、週末の混雑は雨によって中和されるのです。

地方では高齢者の比率は特に高いのですが、高齢者ほど天気の悪い日に外出しなくなる傾向があるようです。

特に、雪の日はそれが顕著で、ショッピングセンターに入っても人が少なく驚きます。

週末の悪天候も、混雑緩和という面においては良いものかもしれません。

雨の通勤が無くなって良かった

サラリーマンの頃を思い出すと、雨の日の通勤は嫌でした。

傘を差しても足元は濡れますし、濡れた状態で電車に乗り、乾くまで濡れた状態で働くのはとても嫌でした。

改めて考えると、会社を辞めてからは傘をさして歩くことが殆ど無くなったことに気付きました。

車で外出しますので、傘が無くても生活することが出来るのです。

リタイアすると、サラリーマン時代よりも天候に左右されにくくなるのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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