1月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(27ヶ月目)

2021年2月4日木曜日

生活費

アーリーリタイア27ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


1月の生活費(支払ベース)

1月に現金払いした生活費と、1月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:47,703円
外食費:31,677円
日用品費:12,925円
交通費:7,448円
公共料金:11,822円
健康保険:4,600円
通信費:11,454円
その他:11,329円
合計:138,958円・・・A

一時費用と未払費用の調整

1月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

・・・1月は、一時的に増加している費用なし


逆に本来費用として想定すべきでしたが、1月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・B

1月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは164,558となりました。  

138,958円(A)+25,600円(B)=164,558円

今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で531万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.3万円です。

関連:リタイア生活2年間で使った生活費をまとめました

1月を振り返って

特に節約をした訳ではありませんが、1月は支払いベースでは13万円台となりました。

これはリタイア生活を始めてから歴代3位の少ない金額でした。

たまたま、特別なものを購入したり、交際費を使わなかったりなどで出費が少なかったというのが理由です。

意識してミニマムの生活をすれば、それぐらいの生活費になるのだろうな・・・とも思いました。

計画では月の生活費を20万円に設定していますが、特別なものの購入や交際費などが重ならなければ20万円を越えることはなさそうですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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