リタイア資産で投資しているリートや株式等の状況です。
5月に入ってワクチン接種が加速し、コロナ後を想定した動きによって、ホテル系リートが上昇してきました。
そのため、JHRや大江戸温泉の評価損益がやっとプラスになり、リートのマイナスはいちごホテルだけになりました。
また、インベスコはTOBの話によって、価格が大きく上昇しました。
リート、株式、ファンドの合計評価損益としては、初の1,500万円台となりました。
投資しているリタイア資産の内訳(社債除く)
インベスコの動き
少し前までインベスコリートの価格は1万7千円台であったのですが、TOBの話により、直近では2万2千円台にまで上昇しています。
評価損益が137万円のプラスとなっていますが、TOBの話が無くなれば1万7千円台にまで戻る可能性があるのでしょう。
しかし、インカムゲイン目的で投資していること、長期保有していれば価値は上がるだろうと見ていること、売却すれば税金が大きくなることから、今のところは、このまま保持を続ける予定です。
オフィス系リートはコロナによって評価を下げましたが、コロナが収束すれば、その評価は見直されると見ています・・・。
今後について
引き続き、保有している資産については、インカムゲイン投資として売却せずに保持を続ける予定です。
一方、年末には投資している社債の満期が来るため、その受け皿をどうするのかを考えています。
昨年のコロナショックのような急落が、次はいつ来るのか分かりませんので、価格変動する資産の比率は一定レベル以下にしておくべきと思っています。
コロナショック時にも大きく動かなかったインフラファンドはどうだろうか・・・。
そんな中、ソフトバンクが利率が3%近くの社債を出すようですので、どうすべきか思案をしています。
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