【毎日忙しくなくてもいいでしょ】 予定がない日もそれなりに何か見つかるもので

2021年6月25日金曜日

リタイア後の生活

アーリーリタイアして何をしたいか、考えておくべきでしょうか。

目的の無いアーリーリタイアは失敗するという人もいますし、無意味だという人もいます。

一方、これまで生きてきた中で、明確に、〇〇をしたいので〇〇大学を目指すとか、〇〇の会社に就職するとか、〇〇部門に異動希望を出すなどは、したことが無いように思えます。

仮に、〇〇をしたいと考えても、現実はその通りにならないことの方が多いのでしょう。

環境の変化に関しては、深く考えても無駄で、出たとこ勝負で何とかなるのではないだろうか。


やりたいことがあるから休日を待つ訳では無い

サラリーマン時代、休日が来るのは楽しみでした。

特に予定が無い時でも、休日が来るのは楽しみではないでしょうか。

特に予定がなくても、それはそれで、何かすることが出来て時間が過ぎて行きますよね。

そうして、気が付けば、あっという間に休日が終わってしまいます。

リタイア後の生活も似ており、特に予定がなくても、それはそれで、何かすることが出来て時間が過ぎて行きます。

リタイア生活では、特にやりたいことが無くても、問題は無いように思えます。

経験することで新たにやりたいことが見つかる

休日は特に予定がなくても、実際に休日を過ごすことで、やりたいことが出てくるのではないだろうか。

事前にやりたいことを考えておかなくても、やりたいことは、その日、その時、新たに出てくるように思えます。

何かの行動をすることで、そこから新たなやりたいことが生まれ、それをすれば別のやりたいことが連鎖的に生まれていくようなイメージです。

リタイア生活においても、実際に経験することで、新たにやりたいことが出てくるのだろうと思います。

そのため、自由になって、時間が出来て、暇になりすぎる心配は要らないように思うのですが・・・。

やることが無い・・・になるのだろうか

ただ、Ranpaの場合は1人ではなく家族がいますので、1人でするリタイア生活のことは分かりません。

もしかすると、1人であれば、暇になりすぎることもあるのだろうか・・・。

それは、経験していないので分からないことですが、これまでの経験をもとに想像する限りにおいては、1人であっても、何かすることが出来て時間が過ぎて行きそうに思えます。

また、昔であれば、何をするにも多人数ですることが多かったと思うのですが、時の経過とともに、1人で楽しむ環境がどんどん進化し充実していますよね。

恐らく、牢屋に入れられ、何も経験することが出来ない環境であれば、やることが無くて暇になるとは思うのですが、自由であれば、新たなことを経験し、そこから新たにやりたいことが出てくるのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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